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医師3456人に聞く「大学医局に所属していますか」
医局に所属する医師は半数、その理由は…

 医学生が臨床実習で各科の病棟を回ったり、初期臨床研修のローテーション先で行われる医局への勧誘。医師臨床研修制度の導入などで、入局者の数が減少したといわれており、医局への勧誘合戦はいっそう熱を帯びているようだ。医局員の減少に伴い、教授の絶対的な権力も低下しつつある中(関連記事)、医師は医局に所属するかどうかをどのような理由で決めているのか。日経メディカル Onlineの医師会員3456人に聞いた。

約半数の医師が医局に所属
 今回の調査で、大学医局に現在「所属している」と回答したのは1795人(51.9%)で、「以前は所属していたが、現在は所属していない」のは1374人(39.8%)だった(図1)。一度も「所属したことがない」人は287人(8.3%)と1割に満たなかった。ただし、この比率は、年代を30歳代まで(初期研修医を除く)の医師臨床研修制度世代の医師657人に限ると、「所属している」人が66.7%(438人)と、むしろ増加する傾向にあった。

連載の紹介

医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!

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