心房細動に対する抗凝固療法を行う医師に最も多く処方する薬剤を聞くと、62%が依然ワルファリン。次いで14%がリバーロキサバンで、新規経口抗凝固薬(NOAC)の中で一番多かった。
塞栓予防効果と出血リスクを重視すればNOACだが、実臨床では価格も重要。アンケートではこうしたジレンマが垣間見られたが、果たして最新トレンドは? 詳細は今月号の特集で紹介する。
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連載の紹介
医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!
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