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医師3195人に聞く「患者の言葉、分からなかったことは?」(前編)
患者が坐薬を味噌汁に溶かして飲んでいたワケ
方言が分からず、服薬方法の誤解につながったケースも

 4月14日から熊本県を中心に相次いだ地震(熊本地震)では、県外から多くの医療者が支援に駆け付けた。慣れない地域での診療では、その地域特有の方言の聞き取りも問題となる。今回、日経メディカル Onlineでは、医師会員を対象に方言に関するオンラインアンケートを実施。3195人から回答を得た。

 「東日本大震災の後、宮城県南三陸町の避難所に1週間派遣されたが、関西生まれの私は東北弁が理解できず困った」(総合診療科、50代)。アンケートでも寄せられたこんな事態を防ぐため、熊本地震では、福岡女学院大学(福岡市南区)がウェブサイト上で支援者が知っておきたい方言をまとめた「熊本支援方言プロジェクト」を立ち上げるなど、言葉の壁を越えるための支援にも目が向けられている。

連載の紹介

医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!

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