高齢患者の多剤併用(ポリファーマシー)が話題になる昨今、患者の服用薬剤数の最多記録を聞いてみると、59%の医師が「15種類以上」。多くの医師が、多剤を服用する患者を経験しているようだ。
その状況を打開すべく、63%は減薬を心掛けるものの、「自分1人での取り組みには限界がある」という声も多く寄せられた。今月の特集記事では、起こりやすい有害事象と減薬法を紹介する。
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連載の紹介
医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!
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