2型糖尿病治療薬の第一選択とすることが多い薬剤として、半数超の医師はDPP-4阻害薬を挙げる。選択の際に重視するポイントとして最も多かったのは「低血糖など副作用リスクの低さ」で、「血糖降下作用が確実」を上回った。
2014年には新しいクラスとしてSGLT2阻害薬が登場したが、印象は下記のように様々。多様化する糖尿病治療薬の最新情報を2月10日から公開する特集に掲載する。
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連載の紹介
医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!
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