前編では、医師が「ニセ医学」と聞いて思い浮かべるものをランキング形式で発表した。では、担当する患者がニセ医学に関する情報を得て、試してみたいと言ってきたらどう対応するだろうか。日経メディカル Onlineで、医師会員3322人に4つの選択肢を提示し、最も考えに近いものを尋ねた。その結果、最も多かったのは「メリットとデメリットを説明し患者に判断を委ねる」で、約6割を占めた(図1)。
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連載の紹介
医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!
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