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医師3394人に聞く准看護師問題
「准」医師ってありえますか?
准看護師の新規養成には「賛成」「反対」「どちらでもない」が3等分

 戦後の看護職不足対策として設置された「准看護師」という資格。教育内容が全く異なるものの、法律上は看護師と同じ業務ができるこの准看護師という資格については、その是非や存在意義が数十年にわたり議論されてきた(関連記事1:今こそ准看護師の養成が必要だ関連記事2:准看護師の養成は時代にそぐわない)。

 近年、准看護師養成所については建物の老朽化や教員確保の難しさなどの理由で年々閉鎖し、准看護師の養成人数は減少している。自然減を促す声がある中、日本医師会は補助金増額を要望するなど、准看護師養成の継続と促進を求めている(関連記事3:准看護師養成課程の応募者数が2万人割る)。

 この「准看護師の新規養成を促進するか」という問題には、賛成派が医師、反対派が看護師という単純化した構図で語られることが多い。しかし、賛成する医師は本当に多いのだろうか。今回、准看護師の新規養成について、日経メディカル Onlineの医師会員を対象に調査を行った。回答者数は3394人。

連載の紹介

医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!

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