重大なミスの背後に多く存在するといわれるヒヤリハット。6割の医師が過去1年に経験ありというから、読者諸兄姉にとっても他人事ではないだろう。起こった局面を聞くと、経験者の7割(全体の4割)が「薬剤の投与」時を選び、薬剤名や用量の間違いの事例も多数挙がった。
医療現場におけるヒヤリハットやミスの実例、ミスを防ぐための具体策を9月8日から公開される特集で紹介する。
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連載の紹介
医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!
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