日経メディカルのロゴ画像

医師3215人に聞く「家族の認知症を経験したことがありますか?」
医師が身内の認知症を経験して分かったことは?
半数近くが経験、重症例は家庭での介護は不可能

2015/06/03
平田尚弘=日経メディカル

図1 身近な家族(自分または配偶者の両親、祖父母など)の認知症を経験したことはありますか。(n=3215)

 認知症の患者数は2012年で約462万人と推計され、2025年には700万人を超えると予想されている。認知症患者の増加はどのくらい差し迫った問題なのか。患者として診療する場合だけでなく、家族の認知症介護問題に直面したことがあるかどうかを尋ねてみた。

 本アンケートに回答してくれた3215人の医師のうち1434人(44.6%)が、家族の認知症を経験していた。認知症患者の増加はもはや、診療現場の問題にとどまらず、医師の家庭も巻き込んでいると言えそうだ。

連載の紹介

医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!

この記事を読んでいる人におすすめ