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医師2958人に聞く「DTC遺伝子検査についてどう思う?」
自分の遺伝子を調べてみた医師は何%?
個人向け遺伝子検査の「混乱」と「情報漏洩」を懸念

 大手IT企業のDeNAやヤフーの参入が話題となって、利用者が増えた個人向け(direct to consumer:DTC)遺伝子検査サービス。利用者自らが採取した唾液や口腔粘膜を送付することで癌や生活習慣病のリスクや体質の傾向が遺伝子型から算出されるものが多い(関連記事:遺伝子検査は「予防のため」か「占い」か)。数万円の検査費用が掛かるものの、朝日新聞が2014年8月に行った世論調査では、52%の人がDTC遺伝子検査サービスを「受けたい」と回答したという。

 現状のDTC遺伝子検査サービスは、気軽に検査を行える反面、疾患の診断に結びつくような内容ではない。このことを利用者が正確に理解できているのかといった課題が指摘されている。今回はDTC遺伝子検査サービスについて、医師がどういう印象を抱いているのかを尋ねてみた。

連載の紹介

医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!

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