2014年度診療報酬改定で、薬剤服用歴管理指導料(41点)が見直され、お薬手帳に関する算定要件を満たさない場合の点数(34点)が新設されることになった(関連記事:2014.2.13薬歴管理料、「手帳なし」はマイナス7点に)。患者にしてみれば、お薬手帳を持たなければ医療費がわずかだが節約できることになるため、4月以降、お薬手帳の利用がどう変化するか、気になるところだ。
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
連載の紹介
医師1000人に聞きました
日常臨床における選択から日常生活における嗜好やスタイルまで、日経メディカル Onlineの医師会員の方々1000人(目標)にお聞きした結果をいろいろとご紹介します。「他の先生はどうしているんだろう?」と感じる疑問があれば、お問い合わせフォームからご提案ください。調査のテーマとして検討いたします!
この連載のバックナンバー
-
2021/01/08
-
2020/12/25
-
2020/12/18
-
2020/12/17
-
2020/12/15