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リポート◎レットヴィモ発表記者会見
RET融合遺伝子陽性肺癌に対する新薬セルペルカチニブの使い方
適正使用のポイントは?

2022/01/11
八倉巻尚子=医学ライター

 RET融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌に対する初めての治療薬、セルペルカチニブが2021年12月に発売された。セルペルカチニブは国際共同フェーズ1/2試験であるLIBRETTO-001試験において、未治療例、既治療例に対する有効性が確認されている。重篤な副作用は少ないが、特有の副作用として過敏症が認められる。

 国立がん研究センター東病院呼吸器内科長の後藤功一氏が、12月16日に開催された日本イーライリリーの「レットヴィモ発表記者会見」で「肺がんゲノム医療の新たな展開〜RET融合遺伝子陽性肺がんに対する新薬の登場〜」と題して講演、RET融合遺伝子陽性肺癌の臨床的特徴、セルペルカチニブの有効性と注意すべき副作用について解説した。

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