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学会リポート◎日本胃癌学会2021
低侵襲胃癌手術においてロボット支援下手術のアドバンテージは示されたのか?
術後合併症はまだcontroversial、長期成績は同等、「術者の身体的負荷の軽減」などでは優れる可能性も

2021/04/01
森下紀代美=医学ライター

 胃癌に対するロボット支援下胃切除術は2018年4月に保険適用となり、3年が経過した。この間にも日本および海外から短期・長期成績が報告され、エビデンスが蓄積される中、今後さらに検討が必要な課題が明らかになりつつある。

 2021年3月3日から5日までWEB開催された第93回日本胃癌学会総会(胃癌学会2021)から、京都大学大学院医学研究科消化管外科学教授の小濱和貴氏による教育講演「エキスパート手術手技 ロボット:低侵襲胃癌手術でロボットを用いるアドバンテージ」の内容を紹介する。

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