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エリアレビュー◎肺癌(EGFR変異陽性NSCLC)
EGFR変異陽性肺癌の1次治療はEx19delとL858Rを分けて考えるべきか?
L858R変異にはEGFR-TKI+血管新生阻害薬も候補に

2021/01/20
九州がんセンター呼吸器腫瘍科 瀬戸 貴司 氏

 国際共同フェーズ1b/3試験であるRELAY試験に基づき、EGFR遺伝子変異陽性進行非小細胞肺癌(NSCLC)を対象に、抗VEGF-R2抗体ラムシルマブと第1世代EGFR-TKIの併用療法が2020年11月27日に承認された。これにより初回治療の選択肢は増えたが、どのような患者にラムシルマブを併用したほうがいいのか、オシメルチニブとどのように使い分けるかなど、実臨床では迷うことも多い。昨年11月に公開された肺癌診療ガイドライン2020年版においても明確な記述はない。

 RELAY試験に参加した九州がんセンター呼吸器腫瘍科の瀬戸貴司氏に、治療選択の考え方、EGFR-TKI+ラムシルマブを使用する際の注意点、さらに今後の展開について解説してもらった。(まとめ:日経メディカルOncology編集部)


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