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日経メディカルOncology調査◎ホルモン受容体陽性HER2陰性の転移・再発乳癌の薬物治療 コメント
HR陽性乳癌に対するCDK4/6阻害薬への期待は昨年より大きく増加
臨床試験によるエビデンスの蓄積とガイドラインへの記載が処方動向に影響

2021/01/08
がん研有明病院乳腺センター乳腺内科医長 原 文堅 氏

 日経メディカルOncologyは、ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性の転移・再発乳癌の治療動向を調べることを目的にアンケート調査を実施した。告知対象は、日経メディカルオンラインの会員登録情報として外科、乳腺科、腫瘍内科、その他を選択している医師3万1119人で、調査期間は2020年10月19日から11月2日。

 回答数785のうち、日常診療において進行または再発乳癌の薬物治療(化学療法や分子標的薬剤など)を担当していると回答した261人の結果を11月に掲載した。また261人のうち主治医として1年間に11人以上の新規進行乳癌患者の薬物治療を行っている118人についても別途集計を行っている。

HR陽性進行乳癌の1次治療でのCDK4/6阻害薬使用が7割に

 アンケート調査の結果をもとに、HR陽性HER2陰性転移・再発乳癌の薬物療法の現状と今後の展望について、がん研有明病院乳腺センター乳腺内科医長の原 文堅氏に解説してもらった。


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