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学会リポート◎日本肺癌学会2020
集学的治療で変わる局所進行肺癌の今後
PACIFICレジメンの次に期待される治療とは?

2020/12/03
森下紀代美=医学ライター

 III期の局所進行肺癌には、治癒が目指せる症例から切除困難と考えられる症例まで多様な病態が含まれている。そのため、集学的治療が提供できるチームで治療方針を決定することが重要とされる。

 11月12日から14日まで現地とウエブのハイブリッド形式で開催された第61回日本肺癌学会学術集会のシンポジウム「局所進行肺癌 最新の治療と新たな可能性」では、局所進行肺癌における治療の現状や今後の方向性について、呼吸器内科、呼吸器外科、放射線治療のエキスパートによる講演が行われた。座長は、島根大学医学部内科学講座呼吸器・臨床腫瘍学の磯部威氏と北海道がんセンター呼吸器内科の大泉聡史氏。

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