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日経メディカルOncology調査◎ホルモン受容体陽性HER2陰性の転移・再発乳癌の薬物治療
HR陽性進行乳癌の1次治療でのCDK4/6阻害薬使用が7割に
閉経後乳癌の標準治療として確立

 日経メディカルOncologyは、CDK4/6阻害薬の登場に伴い大きく変化しているホルモン受容体陽性HER2陰性の転移・再発乳癌の治療動向を調べることを目的に、日常診療で乳癌治療を担当している医師を対象にアンケート調査を実施した。

 告知対象は、日経メディカルオンラインの会員登録情報として外科、乳腺科、腫瘍内科、その他を選択している医師3万1119人で、調査期間は10月19日から11月2日。回答数785のうち、日常診療において進行または再発乳癌の薬物治療(化学療法や分子標的薬剤など)を担当していると回答した261人の結果をまとめた。また261人のうち主治医として1年間に11人以上の新規進行乳癌患者の薬物治療を行っている118人について、別途集計を行った。

 なお、本調査は日経メディカルオンラインの調査システムを使用し、回答は、自由記述以外は原則的に選択肢を1つ選ぶというもので、システム上いずれの設問にも必ず回答する必要があった。また回答は、生命を脅かす病変がない場合を前提とした。

 今回の調査は対象となる患者として、周術期内分泌療法を行い内服終了後12カ月より後に再発した患者またはde novoの患者、ホルモン療法感受性がある患者とした。

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