
抗PD-1抗体ニボルマブが2020年2月、癌化学療法後に増悪した根治切除不能な進行・再発の食道癌に承認された。それから半年が経過したが、実臨床でニボルマブはどのように使われているのだろうか。食道癌へのニボルマブを評価したフェーズ3試験、ATTRACTION-3試験を主導した国立がん研究センター中央病院消化管内科の加藤健氏に、食道癌治療の現況と進行食道癌に対して現在進められている臨床試験の動向を解説してもらった。
(まとめ:日経メディカルOncology編集部)
抗PD-1抗体ニボルマブが2020年2月、癌化学療法後に増悪した根治切除不能な進行・再発の食道癌に承認された。それから半年が経過したが、実臨床でニボルマブはどのように使われているのだろうか。食道癌へのニボルマブを評価したフェーズ3試験、ATTRACTION-3試験を主導した国立がん研究センター中央病院消化管内科の加藤健氏に、食道癌治療の現況と進行食道癌に対して現在進められている臨床試験の動向を解説してもらった。
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