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エリアレビュー◎膵癌の薬物療法
膵癌に6年ぶりの新薬、ナノリポソーム型イリノテカン登場で考える治療の流れ
ゲムシタビン+nab-パクリタキセル後にnal-IRI+5-FU/LVが主体に

2020/05/22
山口大学医学部附属病院・腫瘍センター 井岡 達也 氏

 切除不能膵癌の2次治療として、イリノテカンをポリエチレングリコール(PEG)で修飾したリポソーム製剤であるナノリポソーム型イリノテカン製剤(nal-IRI)が3月に日本でも承認された。この承認は国際無作為化フェーズ3試験であるNAPOLI-1試験と国内フェーズ2試験の結果に基づいたもの。国内フェーズ2試験を実施し、昨年のESMO Asiaで結果を発表した山口大学附属病院(腫瘍センター)の井岡達也氏に、フェーズ2試験の解説と国内の膵癌治療への影響について解説してもらった。(まとめ:日経メディカルOncology編集部)


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