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日経メディカルOncology調査◎切除不能・進行再発大腸癌の薬物治療
大腸癌RAS/BRAF野生型右側原発巣一次治療でベバシズマブが増加
二次治療はベバシズマブが減少しラムシルマブ、アフリベルセプトが増加

 日経メディカルOncologyは、昨年11月に実施した進行大腸癌の薬物治療に関するアンケートから1年が経過したことから、再度調査を行った。調査の目的は、使用可能な薬剤が増え全生存期間(OS)の延長効果が顕著である進行大腸癌の、薬物療法の現状を明らかにすること。また今回は、MSI-Hの場合の治療薬の選択についても尋ねた。

 対象は、日経メディカルオンラインの会員登録情報として消化器内科、消化器外科、腫瘍内科、腫瘍外科を選択している医師。調査期間は10月28日から11月11日、告知対象者は1万9345人。 回答数488のうち、日常診療において切除不能・進行再発大腸癌の薬物治療(化学療法や分子標的薬剤など)を担当していると回答した330人の結果をまとめた。

 なお、本調査は、日経メディカルオンラインの調査システムを使用し、回答は、自由記述以外は原則的に選択肢を1つ選ぶというものだった。またシステム上、いずれの設問にも必ず回答する必要があった。

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