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学会リポート◎日本血液学会2019
CAR-T療法は生き残れるか?
安全性・再発・コストなどの課題に打ち克つ次世代CARの開発へ

2019/11/18
中西美荷=医学ライター
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 腫瘍免疫回避機構を克服すべくデザインされたキメラ抗原受容体(CAR)を、主にウイルスベクターを用いて患者T細胞に導入したCAR-T細胞。今年3月26日、日本でもチサゲンレクルユーセルが承認され、いよいよ治療に応用するCAR-T療法が開始された。第81回日本血液学会学術集会における教育講演「血液腫瘍に対するCAR-T療法」では、自身も新規CAR開発に携わる信州大学小児医学教室の中沢洋三氏が、その現状と今後の方向性について解説した。

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