転移・再発乳癌の治癒は難しいとされてきたが、乳癌診療で今、さまざまなパラダイムシフトが起こりつつある。
 7月に東京都で開催された第27回日本乳癌学会学術総会のシンポジウム「Curing Metastatic Breast Cancer~乳がん治療のパラダイムシフト」(座長:京都府立医科大学大学院内分泌・乳腺外科学の田口哲也氏、静岡県立静岡がんセンター女性内科の渡邉純一郎氏)では、乳癌治療における変化と将来展望について各領域のエキスパートが講演、議論された。その中から、外科治療、薬物療法、集学的治療の講演の様子を紹介する。

転移・再発乳癌の治療で進むパラダイムシフトの画像

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