前立腺癌の治療は、新規のアンドロゲン受容体(AR)阻害薬が選択肢に加わり、多様化している。使い分けや最適な投与のタイミングなどに加え、海外のエビデンスを日本でどう考えるかなど、検討課題は多い。そうした中、2019年の米国臨床腫瘍学会(ASCO2019)では、転移を有する前立腺癌を対象に、第2世代のAR阻害薬をより前の治療ラインで評価した複数の大規模試験の結果が発表された。

転移性前立腺癌の治療はより早期に新規AR阻害薬投与の方向への画像

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