今年1月に発刊された「大腸癌治療ガイドライン医師用2019年版」では、薬物療法、外科治療、内視鏡治療など全ての領域で改訂が行われた。薬物療法では2016年版に続く改訂となる。
 最新のガイドラインにおける薬物療法の基本的な考え方、実臨床で判断が困難な場合の薬剤選択のポイントなどについて、国立がん研究センター東病院消化管内科長・研究実施管理部長の吉野孝之氏(座長)、静岡県立静岡がんセンター消化器内科医長・治験管理室部長の山﨑健太郎氏、関西労災病院下部消化器外科副部長の賀川義規氏に議論してもらった。

進行大腸癌に対する実臨床での薬剤選択の考え方とはの画像

ログインして全文を読む