ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性の進行乳癌に対し、日本ではパルボシクリブが2017年12月、アベマシクリブが2018年11月に発売された。パルボシクリブは使用経験が1年を超え、新たな課題も少しずつ見え始めてきている。

 進行乳癌治療におけるCDK4/6阻害薬の位置付けについて、現状と今後の展望を、がん研有明病院副院長・乳腺センター長の大野真司氏と九州がんセンター乳腺科部長の徳永えり子氏に話し合ってもらった。

乳癌のCDK4/6阻害薬2剤の位置付けは?の画像

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