大腸癌の術後補助化学療法は、R0切除が行われたStage III、再発リスクが高いStage IIの場合に考慮される。2019年1月に発刊された「大腸癌治療ガイドライン 医師用2019年版」では、オキサリプラチン併用療法またはフッ化ピリミジン単独療法の6カ月間の実施が推奨されている。また再発リスクが低い患者では、CAPOX療法(カペシタビン、オキサリプラチン)の3カ月間の実施でも効果は変わらないことが、ACHIEVE試験から報告されている。

Stage III大腸癌の術後補助化学療法でオキサリプラチンが必要な患者がより明らかにの画像

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