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エリアレビュー◎ASCO GI2019・大腸癌
Stage III大腸癌の術後補助化学療法でオキサリプラチンが必要な患者がより明らかに
T4N2ではCAPOX療法の代わりにSOX療法の可能性も

2019/03/05
東京医科歯科大学大学院総合外科学分野教授、東京医科歯科大学医学部附属病院消化器化学療法外科科長 植竹 宏之 氏
Stage III大腸癌の術後補助化学療法でオキサリプラチンが必要な患者がより明らかにの画像

 大腸癌の術後補助化学療法は、R0切除が行われたStage III、再発リスクが高いStage IIの場合に考慮される。2019年1月に発刊された「大腸癌治療ガイドライン 医師用2019年版」では、オキサリプラチン併用療法またはフッ化ピリミジン単独療法の6カ月間の実施が推奨されている。また再発リスクが低い患者では、CAPOX療法(カペシタビン、オキサリプラチン)の3カ月間の実施でも効果は変わらないことが、ACHIEVE試験から報告されている。

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