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エリアレビュー◎ASCO GI2019・肝癌
肝細胞癌の1次治療の決め手はレスポンスの高さ
分子標的薬で奏効が得られれば予後の延長につながる

2019/02/14
近畿大学医学部消化器内科学主任教授 工藤 正俊 氏

 2019 Gastrointestinal Cancers Symposium(ASCO GI2019)では、進行肝細胞癌の1次治療において分子標的薬で奏効が得られた患者は予後が長いことが、レンバチニブによるREFLECT試験でも確認された。またソラフェニブ後のラムシルマブによる2次治療を検討した2つのフェーズ3試験のプール解析の結果、日本人での有効性が明らかになった。さらには肝動注化学療法とソラフェニブを比較した日本の多施設大規模コホート研究の結果も発表された。これら試験の発表者である近畿大学医学部消化器内科学主任教授の工藤正俊氏に、実地臨床への影響を解説してもらった。
(まとめ:日経メディカルOncology編集部)


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