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エリアレビュー◎肺癌
増える肺癌1次治療における免疫チェックポイント阻害薬の選択肢
単剤療法、化学療法との併用療法からどう選ぶか

2019/02/04
国立がん研究センター中央病院呼吸器内科病棟医長 堀之内 秀仁 氏
増える肺癌1次治療における免疫チェックポイント阻害薬の選択肢の画像

 肺癌の1次治療に新たな選択肢として、免疫チェックポイント阻害薬と化学療法の併用が日本でも2018年12月より可能になった。抗PD-1抗体ペムブロリズマブは、PD-L1発現にかかわらず切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌(NSCLC)(非扁平上皮癌/扁平上皮癌)に対する初回治療として、抗PD-L1抗体アテゾリズマブは、化学療法未治療の扁平上皮癌を除く切除不能な進行・再発のNSCLCに対して、それぞれ併用療法にも適応が拡大された。併用療法の対象となる患者、併用療法を行う場合の注意点などについて、国立がん研究センター中央病院呼吸器内科病棟医長の堀之内秀仁氏に解説してもらった。

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