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日経メディカルOncology調査◎進行胃癌の薬物治療 コメント
胃癌は効果が期待できる治療を年齢にかかわりなく選択することが定着
3次治療のニボルマブ使用は予想外に少ない

2019/01/31
大阪大学大学院医学系研究科先進癌薬物療法開発学寄附講座教授 佐藤 太郎 氏

 日経メディカルOncologyは2017年11月に続き、2018年11月に進行胃癌の薬物治療に関する調査を行った。胃癌治療ガイドライン第5版が発刊されたことなどにより、薬剤の使用動向がどう変化したかを確認することが目的である。

 対象は、日経メディカルオンラインの会員登録情報として消化器内科、消化器外科、腫瘍内科を選択している医師で、告知対象者は1万7899人。調査期間は11月5日から11月19日だった。

 回答数569のうち、日常診療において胃癌の薬物治療(化学療法や分子標的薬剤など)を担当しているとの回答があった375人の回答結果をまとめすでに掲載している。
 「進行胃癌の2次治療はHER2、年齢にかかわらずラムシルマブベース

 これらの結果から考えられる進行胃癌の薬物治療の現状と課題について、大阪大学の佐藤太郎氏に解説してもらった。
(まとめ:日経メディカルOncology編集部)

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