腎細胞癌の1次治療として、免疫療法薬(ICI)である抗PD-1抗体ニボルマブと抗CTLA-4抗体イピリムマブの併用療法の有効性がフェーズ3試験CheckMate-214で示され、その結果に基づいて今年8月から、化学療法未治療で中リスクから高リスクの進行腎細胞癌への第一選択薬の1つとして併用療法が日常診療で使用できるようになった。試験結果の解釈ならびに日常診療への影響について、慶應義塾大学医学部泌尿器科学教室教授・慶應義塾大学病院副病院長の大家基嗣氏に解説してもらった。

腎細胞癌に久々の第一選択薬が登場の画像

ログインして全文を読む