新規薬剤の登場により、泌尿器癌の治療が大きく変化している。腎癌では、癌免疫療法(I-O)の時代に入り、cureを目指したシーケンシャル療法の構築が可能になりつつある。前立腺癌では、新規アンドロゲン受容体(AR)標的治療薬によって初回治療が変わり、シーケンシャル療法の選択肢が増し、さらにI-O薬も加わろうとしている。そして尿路上皮癌では、有効な2次治療薬がなかった状況から、I-O薬によりシーケンシャル療法が議論できる状況に変わりつつある。

免疫療法と新薬が変える泌尿器癌の治療戦略の画像

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