進行大腸癌の1次治療として、S-1+イリノテカン+ベバシズマブ併用療法は、mFOLFOX6/CapeOx+ベバシズマブ併用療法に対して非劣性を示すことがフェーズ3試験TRICOLOREで明らかになっています。さらにRAS遺伝子の状態で分けて検討した結果を、欧州臨床腫瘍学会(ESMO2017)で報告しました。RAS遺伝子の野生型、変異型に関わらず非劣性が認められ、またRAS野生型患者の無増悪生存期間(PFS)はRAS変異型患者よりも良好でした。

大腸癌へのイリノテカンベースの1次治療で最長のPFSを実現の画像

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