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座談会◎ASCO GI 2017・大腸癌
Precision Medicineに向けBRAF、HER2を標的とする治療の開発が大腸癌で進行
免疫チェックポイント阻害薬はMSI-highで高い効果

2017/03/21
まとめ:森下紀代美=医学ライター

座長の国立がん研究センター東病院消化管内科長・研究実施管理部長の吉野孝之氏

 2017 Gastrointestinal Cancers Symposium(ASCO GI 2017)が1月に米国サンフランシスコで開催され、大腸癌治療に関しては、HER2やBRAFを標的とするPrecision Medicineに向けた治療開発、原発巣占居部位による二次治療の効果、癌免疫治療の最新情報などが注目された。

 今回の座談会では、国立がん研究センター東病院消化管内科長・研究実施管理部長の吉野孝之氏に座長を務めていただき、愛知県がんセンター中央病院薬物療法部医長の谷口浩也氏、北海道大学病院消化器内科助教の結城敏志氏、静岡県立静岡がんセンター消化器内科医長の山崎健太郎氏に、ASCO GI 2017で注目された発表について議論していただいた。

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