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日経メディカルOncology調査◎胃癌の薬物治療 結果その2
進行胃癌の2次治療でHER2陽性・陰性ともにラムシルマブの使用が拡大
1次治療はHER2陽性・陰性どちらも変化なし

2016/12/28
横山勇生

 日経メディカルOncologyは胃癌の薬物治療に関する調査を行った。胃癌術後補助化学療法におけるオキサリプラチン併用療法が6月にガイドライン速報として出されたこと、複数の進行胃癌に対する薬物療法の試験結果が出たことなどにより、治療に変化が出ているかどうかを明らかにすることが目的である。対象は日経メディカルオンライン会員で、登録情報として消化器内科、消化器外科を選択している医師(告知対象者は1万6724人)、調査期間は11月28日から12月12日。

 回答数591のうち、日常診療において胃癌の薬物治療(化学療法や分子標的薬剤など)を担当していると回答のあった383人の回答結果をまとめた。

 今回は調査結果報告の2回目として、進行胃癌に対する薬物治療に関する結果をレポートする。

 なお、本調査は日経メディカルOnlineの調査システムを使用し、回答は自由記述以外は選択肢を1つ選ぶ(複数回答可の問題は複数回答)というものだった。またシステム上、いずれの設問にも必ず回答する必要があった。

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