今年の欧州臨床腫瘍学会(ESMO2016)で、CDK4/6阻害薬ribociclibとアロマターゼ阻害薬(AI)レトロゾール併用療法による1次治療は、レトロゾール単剤に比べて無増悪生存期間(PFS)を有意に延長することが報告されました。これはフェーズ3試験MONALEESA-2の中間解析の結果によるものです。palbociclibに続き、ホルモン受容体(HR)陽性乳癌に対するCDK4/6阻害薬の有効性が確実になったといえます。

HR陽性乳癌でのCDK4/6阻害薬の有効性が確立の画像

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