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数多くの治療を受けたKRAS G12C変異陽性進行大腸癌にAdagrasibとセツキシマブの併用は良好な奏効率を示す【ESMO 2021】

 不可逆的かつ選択的にKRAS G12C変異に結合するKRAS阻害薬Adagrasib MRTX849)の単剤またはセツキシマブとの併用療法が、数多くの治療を受けたKRAS G12C変異陽性進行大腸癌に有効である可能性が明らかとなった。多コホートフェーズ1/2試験であるKRYSTAL-1試験(NCT03785249)で、忍容性と有望な抗腫瘍活性が認められた。9月16日から21日までWEB上で開催されている欧州臨床腫瘍学会ESMO 2021)で、米University of North Carolina-Chapel HillのJared Weiss氏が発表した。

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