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dd-MVAC療法による術前化学療法は筋層浸潤性膀胱癌の3年時のPFS率を有意に改善【ESMO 2021】

2021/09/20
森下紀代美=医学ライター

 筋層浸潤性膀胱癌MIBC)に対する周術期化学療法として、dose-dense MVAC療法dd-MVAC療法、メトトレキサート+ビンブラスチン+ドキソルビシン+シスプラチン)は、GC療法(ゲムシタビン+シスプラチン)と比べて、術前化学療法として行った場合に3年時の無増悪生存(PFS)率を有意に改善し、より良好な局所コントロールが得られることが、第3相のGETUG/AFU V05 VESPER試験から示された。9月16日から21日までWEB上で開催されている欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2021)で、フランスHopital Charles-Nicolle-CHU de RouenのChristian Pfister氏が発表した。

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