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高齢者と併存疾患のあるCLLの初回治療はイブルチニブとベネトクラクスの併用がchlorambucilとオビヌツズマブの併用より有効【EHA 2021】

 65歳以上、または18歳から64歳で併存疾患指数(CIRS)が6を超えるかクレアチニン・クリアランスが70mL/分未満の慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫(CLL/SLL)に対する初回治療として、ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬イブルチニブとBCL-2阻害薬ベネトクラクスの併用療法は、chlorambucilとオビヌツズマブの併用療法よりも有意に深い奏効と持続的な寛解期間を示し、次治療までの期間を延長できることが明らかとなった。フェーズ3試験であるGLOW試験の結果示された。治療終了後1年後でも多くが微小残存病変(MRD)陰性を示していた。

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