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併存疾患を有する未治療のCLL患者に対するベネトクラクス+オビヌツズマブは治療完了から3年後のPFS率が74%に【EHA 2021】

2021/06/11
森下紀代美=医学ライター

 未治療の慢性リンパ球性白血病(CLL)で併存疾患を有する患者において、投与期間を1年間に固定したベネトクラクスオビヌツズマブの併用療法により、治療完了から3年後の時点でも74%が無増悪であることが、ランダム化比較試験CLL14の4年間の観察結果から示された。この割合は、chlorambucilとオビヌツズマブの併用療法を受けた患者では35.4%だった。6月9日から17日にオンラインで開催されている欧州血液学会(EHA 2021)で、ドイツUniversity Hospital of CologneのOthman AI-Sawaf氏が発表した。

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