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多くの治療歴を有する再発・難治性の多発性骨髄腫に対するteclistamabは安全で効果は持続的【ASCO2021】

2021/06/10
中西美荷=医学ライター

 前治療数中央値5の再発・難治性の多発性骨髄腫(r/r MM)に対して、BCMAとCD3に対する二重特異性抗体teclistamabのフェーズ2試験推奨用量(RP2D:1000μg/kg週1回皮下投与)での治療は安全で、奏効率(ORR)は65%、完全寛解(CR)または厳密完全寛解(sCR)率は40%であることが、フェーズ1試験MajesTEC-1の拡大コホートの解析で示された。6月4日から8日にオンラインで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO 2021)で、米国City of Hope Comprehensive Cancer CenterのAmrita Y. Krishnan氏が報告した。

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