日経メディカルのロゴ画像

再発・難治性多発性骨髄腫にBCMA標的CAR-T細胞ciltacabtagene autoleucelは中央値18カ月の観察でより高い奏効率を示す【ASCO 2021】

2021/06/09
八倉巻尚子=医学ライター

 治療歴が多い再発・難治性多発性骨髄腫(MM)に対し、BCMA(B-Cell Maturation Antigen)を標的とするCAR-T細胞療法ciltacabtagene autoleucelcilta-cel)は、奏効率が98%、厳格な完全奏効(sCR)率が80%と既報よりも高くなり、18カ月生存率は81%であることが、フェーズ1b/2のCARTITUDE-1試験のアップデート結果で明らかになった。

この記事を読んでいる人におすすめ