日経メディカルのロゴ画像

進行鼻咽腔癌の1次治療で抗PD-1抗体camrelizumabとゲムシタビン+シスプラチンの併用がPFSを延長【ASCO 2021】

2021/06/08
森下紀代美=医学ライター

 再発または転移を有する鼻咽腔癌患者に対する1次治療として、PD-1に対するヒト化IgG4モノクローナル抗体のcamrelizumabとゲムシタビン+シスプラチン(GP療法)の併用は、プラセボ+GP療法と比べて無増悪生存期間(PFS)を有意に延長することが、多施設共同、二重盲検、フェーズ3のランダム化比較試験CAPTAIN-1STから示された。6月4日から8日にオンラインで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO 2021)で、中国Sun Yat-sen University Cancer CenterのLi Zhang氏が発表した。

この記事を読んでいる人におすすめ