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進行ぶどう膜悪性黒色腫の1次治療としてtebentafuspは医師が選択した治療と比べてOSを有意に延長【AACR 2021】

2021/04/12
森下紀代美=医学ライター

 転移を有するぶどう膜悪性黒色腫の1次治療として、二重特異性融合蛋白質tebentafuspは、免疫チェックポイント阻害薬を含む医師が選択した標準治療と比べて、全生存期間(OS)のハザード比が0.51となり、死亡のリスクをほぼ半減することが、第3相、非盲検のランダム化比較試験IMCgp100-202から示された。tebentafuspの有害事象プロファイルは予測可能かつ管理可能で、治療中止に至る割合は低かった。4月10日から15日に開催されているWeek 1 of the virtual American Association for Cancer Research(AACR 2021)で、ドイツUniversity Hospital HeidelbergのJessica C. Hassel氏が発表した。

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