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TMB-Highで免疫チェックポイント阻害薬の効果を予測できる癌種は限定的

 腫瘍遺伝子変異量高スコア(TMB-High)であることが、全ての固形癌種で免疫チェックポイント阻害薬の効果を予測できるわけではない可能性が明らかとなった。大型がんゲノムデータベースであるTCGA(The Cancer Genome Atlas)に含まれる患者の腫瘍のデータを解析した結果示された。CD8陽性T細胞浸潤レベルとネオアンチゲン量が一致する癌種においては、TMB-High患者での免疫チェックポイント阻害薬の効果は高いが、一致していない癌種においてはTMB-High患者での免疫チェックポイント阻害薬の効果は低かった。

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