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術前内分泌療法単独が可能な早期乳癌患者はリンパ節転移数と再発スコア、内分泌療法後のKi67で選択が可能【SABCS2020】

2020/12/13
八倉巻尚子=医学ライター

 ルミナール早期乳癌に対する内分泌療法単独の術前補助療法は、リンパ節転移が0-3個で再発スコアが0-11の患者、リンパ節転移は0-2個で再発スコアが12-25および術前内分泌療法後のKi67が10%未満の患者では安全に施行でき、化学療法を省略できる可能性が、前向きフェーズ3試験ADAPT HR+/HER-試験の内分泌療法パートで明らかになった。ドイツLMU University HospitalのNadia Harbeck氏らが、12月8日から11日まで開催された2020 Virtual San Antonio Breast Cancer Symposium(SABCS2020)で発表した。

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