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高リスクHR陽性HER2陰性乳癌の術前補助療法としてnab-パクリタキセル週1回投与はパクリタキセルdose-dense療法より高いpCR率【SABCS2020】

2020/12/13
八倉巻尚子=医学ライター

 高リスクのホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性早期乳癌において、術前補助療法としてnab-パクリタキセル週1回投与の後にEC(エピルビシン、シクロホスファミド)のdose-dense療法を行う治療は、パクリタキセルdose-dense療法後にECのdose-dense療法を行う場合に比べて、病理学的完全奏効(pCR)率は有意に高いことが、西ドイツ研究グループ(WGS)によるADAPT HR+/HER2-試験の術前補助療法パートで明らかになった。ドイツClinics Essen-MitteのSherko Kuemmel 氏らが、12月8日から11日まで開催された2020 Virtual San Antonio Breast Cancer Symposium(SABCS2020)で発表した。

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