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Residual Cancer BurdenとNeo-BioscoreはNAC後にpCR未達成の乳癌患者の予後の情報をypStageに追加できる可能性【SABCS2020】

2020/12/12
森下紀代美=医学ライター

 術前化学療法(NAC)による病理学的完全奏効(pCR)と残存病変、さらに反応の程度の情報を得るための3つの分類システムの比較から、術前療法後の残存病変の評価に最も広く使用されている従来のpathological anatomic American Joint Committee on Cancer staging method(ypStage)に対し、Residual Cancer Burden(RCB)classとNeo-Bioscoreはさらに予後の情報を追加できる可能性が示された。12月8日から11日までバーチャル形式で開催された2020 San Antonio Breast Cancer Symposium(SABCS2020)で、米University of CaliforniaのMarieke E.M. van der Noordaa氏 が発表した。

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