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術後補助療法でAC療法を受けた早期TNBC患者ではDNA damage immune responseとHRDによる分類が予後予測因子になる可能性【SABCS2020】

2020/12/11
森下紀代美=医学ライター

 早期トリプルネガティブ乳癌(TNBC)で、術後補助療法としてAC療法(ドキソルビシン、シクロホスファミド)を受けた患者において、DNA damage immune response(DDIR)と相同組換え修復異常HRD)の状態による分類は、無病生存期間(DFS)と全生存期間(OS)の予測因子となる可能性が、SWOG S9313試験の術後補助療法の解析から示された。どちらも陽性の場合に予後は良好だった。12月8日から11日までバーチャル形式で開催されている2020 San Antonio Breast Cancer Symposium(SABCS2020)で、米University of Kansas Medical CenterのShane R. Stecklein氏が発表した。

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