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高リスクHR陽性早期乳癌の術後補助療法でアベマシクリブと内分泌療法の併用はiDFS延長効果がより確かに【SABCS2020】

 高リスクのホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性早期乳癌の術後補助療法として、CDK4/6阻害薬アベマシクリブと標準的な内分泌療法の併用が、内分泌療法のみよりも有意に浸潤癌のない生存期間(iDFS)を延長できることがより確かになった。フェーズ3試験であるmonarchE試験の主要効果解析の結果示された。事前に規定された中間解析(観察期間中央値15.5カ月)の結果でiDFS延長効果が示されたことがESMO VIRTUAL CONGRESS 2020で発表されていたが、観察期間中央値約19カ月の主要解析でも確認された。また、ki-67値が20%以上の患者におけるiDFSの改善効果も確認された。

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