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治療歴の多いER+HER2-進行乳癌に対するAZD9833の単剤またはパルボシクリブとの併用は有望【SABCS2020】

2020/12/10
中西美荷=医学ライター

 選択的エストロゲン受容体抑制薬(SERD)のAZD9833は、治療歴の多いエストロゲン受容体陽性(ER+)HER2陰性(HER2-)の進行乳癌において、単剤またはパルボシクリブとの併用により有望な効果と安全性を示すことがフェーズ1試験SERENA-1で明らかになった。対象はフルベストラントやCDK4/6阻害薬による治療歴を有する患者やESR1変異陽性例を含む集団だった。12月9日から11日まで開催されている2020 Virtual San Antonio Breast Cancer Symposium(SABCS2020)において、英国Cancer Research UK Cambridge CentreのRichard Baird氏が報告した。

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